ふと思い出された
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日々のこと
20代の初めの頃、本当にこれでもかというほど誰にも必要とされていなかった。
(と感じていた)
アルバイトのような形でいた会社には「要らない」と言われて、次になんとか拾ってもらった会社にも「応用力がない」ってクビ寸前の日々。
急にこの綱渡りのような暗い頃を思い出すことがある。
泣きながら書いた日記の1ページ、その絵を今でも覚えている。
つらかったなーーーーー。
今考えると、まあ、そう言われても仕方のない自分だった、とも思う。
でもやっぱり悔しいよね。うん、今でも悔しい。
でも、そんな思いをした日々があって救われたとも思う。
現代においてはがむしゃらにしがみつくってこと自体が時代遅れと言われるのかもしれないけど。無理せず辞めたら?ってことになるのかな。
でも結局、何か絶対自分がしたいことがあるときにはしがみつかなきゃ、全力で。いつの時代も。じゃなきゃー何も得られません。
なんでこんな話になったのか分かりませんが、現在植村直己冒険館リニューアルに向けてセッセと準備中!
YouTubeプレゼンツの突然のナツメロはやられますね。さ、頑張ろー!