グローバル化の波、やっとクリの里にも!
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お仕事
吉村です。
塚本はブログのネタになると悩み出し石になる傾向があるので、今回も私が。
次のプロジェクトに向けて豊岡観光イノベーションのミラさん、佐野さんと出石をぶらり。
ガイドは加藤勉さん。玄さんキャラクターの産みの親の一人で、かなり元気なおじさまです。
ミラさんはアメリカ出身。
ああーやっと、やっとグローバル化がこのクリの里にもやってきたよ!
今回の趣旨は外国人の方々に出石を魅力的に知ってもらうにはどうしたらいいか…まあ、とりあえず一回巡ろうってことで半日のぶらり旅。
ミラさんに会うのに英語話さなきゃ!って若干緊張していたけど、日本語お上手で礼儀正しく、日本人より日本人らしいお方でした。
外国人の方に日本人が気を使って良く言う「大丈夫です」って言葉を言われると、なぜか少し違和感を感じますね。
ガイドさんと歩く出石は初めて。一から十までわからないことだらけで恥ずかしい…。
しかし、こーゆーときは聞こう。
ブラタモリっぽい情報を一つ。
↓これね(石垣の角の部分)算木積と言ってお城の石垣をより崩れにくく積む方法として1600年前後に用いられているのだそう。
石の積み方一つでも歴史がわかるんですね。
というか、これは得意げに他で見たときに使お!とメモ。
知ってる土地をあえてガイド付きでまわって見るのも良いですね。
私なんかね、出石高校なのにねー。ほんとすみません。
帰り道、ミラさんが伸びをしながら「あー!楽しかった!!」と。よかった!