チャリティー展終了しました。
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日々のこと
今年も無事チャリティー展が終了しました。
出展してくださった作家の皆さん、ご来場くださった方々、本当にありがとうございました。
私にとって年に一度、作家の方々とお話しできる楽しい機会でもあるこの展示。
草木染の堤木像さんと、奥様で草木染織作家の東かおりさんは今年も3日間、夫婦でずっと参加してくださいました。
とても繊細な作品だけど、とても気さくな堤さん。作家さんて気難しいイメージありますが、そうでない方もおられるのですね…!
堤さんは着物が専門なので、着物の似合う人がすぐわかるらしい。
ポイントは顎のカタチ。なんだそう。(ちなみに私は丸顔だから、似合わないって言われました。。。)
着物の襟のカタチと顎のカタチ、それに合わせて髪、眉のカタチまで、トータルで着物姿のデザインを教わりました。
ネーミングも面白い。チームと付いているのは、ガラス作家とワイヤー造形作家の二人組だから。
ガラスの花瓶を支える針金の立体物。その形がちょっと奇妙。少しグロテスクで、この世のものではない雰囲気もありつつ、リアルな立体感が面白い。(評論家みたい)もちろん安定感アリ。
こんな細い針金で支えられるの〜?って触ってみたらしっかりしてる。立体になってるからかな?
母が気に入って一つ購入していました。
こんな感じで飾られています。
これは、蓮と雲。かな。お釈迦様が出てきそうな景色です。