TOKYO・ツー
ぎろっぽんの巻。
前回「つづく」と最後に書いておきながら日が経つと続かなくなってくるので、サッサとアップします。鉄は熱いうちに打てってね。もうだいぶ冷めちゃったけど。
「とらや」大きい、とらや。
とらやもぎろっぽん風。(しゃれとる言うことですな)
これ、食べてみたかった。
和菓子の小宇宙。
デザイナーとコラボ和菓子らしい。
ねえ、ずるいよ。こんなの。。。
色んなところで面白いものや綺麗なものが見られるなんてさ。
あゝニクい。東京がニクい。
かわいさ余って、ニクさ100倍。
そんなニクさを抱えたままミッドタウンの外にあるギャラリー「21_21 DESIGN SIGHT」へ。
前から気になっていた「単位展」開催中。で、覗いてきましたよ。
「単位というフィルターを通して、私たちが普段何気なく過ごしている日常の見方を変え、新たな気づきと創造性をもたらす展覧会」(HPの言葉を拝借)
m(メートル)や、kg(キログラム)といった表記。頭の中で固定で認識されているものを様々なものに置き換えて見せている。
500mlのペットボトルのお茶をコンビニで買うことや見ることは私たちの日常で、「500ml」ってこれくらい。と、もう頭で固定されているものを覆すような見方ができた。ちょっと頭を柔らかくしてくれる、楽しい展示でした。
人の多さに少し疲れて途中で集中が切れたけど、一番印象に残ったのは、寿命の長さを像と、人と、ネズミで比べると言うもの。時間だけは平等だと思っていたけど、寿命の長さから見ると生き物それぞれバラバラなのだね。
映像で展示「24」のようなサウンド。(写真はないけどね。)
生きる時間の単位を展示の最後に持ってきているとこもニクいね。
つづける。