トトロの話と元号の話
塚本です。もうすっかり春ですね!仕事がひと段落つきそうなのでブログの投下です。
ちなみに上の画像は、最近もくめやの周りを散歩してる途中で見つけた「めっちゃトトロが出てきそうな穴」です。
住宅地からちょっと外れたところに突然大人が屈んで入れるサイズの絶妙な穴が現れたのでびっくりして写真撮りました。ちょっとした拍子に異世界に繋がったりしそうでワクワクしますね。
こういう穴って無駄に入ってみたくなりませんか?入ったところで特にどうといったことは無いんですけど・・・
斜面に足をかけようとして誰かに見られてたら気まずいなあと思いながら後ろを振り返ったら、チャリに乗った小学生がこちらをガン見していたので断念しました。
普段は全然散歩中人に会わないのにこういう時に限って人が居るのなんなんでしょうね?
ノロノロと私を追い抜いていく小学生を眺めながら、そういえばもう春休みの時期かぁ・・・としみじみ思いました。
そういえば新元号が発表されましたね!
個人的には令和という響きめっちゃかっこ良くていいなぁと思いました。まず「ら行」から始まるのが現代っぽい感じがして可愛いです。それに画数少ないのにいろんな意味があるところとか、シンプルで美しいですよね
令和さん、勝手に擬人化すると性別は女の子っぽい感じがします。メガネとか和服とか似合いそうで頭良さそうです。
性格は静かで大人しいけど芯が強くて、時々鋭いことも言ったりする大和撫子なお姉さんといったところでしょうか。
ちなみに平成君は普段明るくて人当たりもいいけど、密かに自分のアイデンティティの在り方や没個性感に苦しんでいるナウでヤングな大学生みたいなイメージがあります。
昭和は強面でとっつきにくいおじさんだけど、喋ったら思ってたより良い人で仲良くなったらキャラメルとかくれそう。明治、大正は仲良しでどっちも猫飼ってそう・・・
日本の伝統芸能といわれる擬人化、細かいところまで突き詰めて考えると結構楽しいので、本当に暇なときにやってみたら良い時間つぶしになって良いかもしれません
以上、トトロの穴と個人的な元号への偏見のお話でした。