和久傳の森(レポート)
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日々のこと
行ってきました。前から気になっていたんですよ。ここ。
ちょっと敷居が高そうでいつか、行けたら、ね….ぐらいに考えていたのですが、京都在住の友人から今度帰省するときにはここに連れて行きなさいとのメッセージが。こりゃあ、行くっきゃない。
イエスマンになる2018年(時と場合によりけり)なので。
レストランと「森の中の家」というギャラリーのある施設は木々で囲まれている。
木々に添って歩くと入り口に到着。
こちらレストラン。土壁で割と親しみやすい風貌。
店内は小洒落たお土産もたくさんあって使える!と新たな発見。
店内全体はちょっとしか写せなかったけど、今と昔が融合した感じでかっこいい。
今回は特別コースをオーダー。カズノコってこんなに美味しいものだったのね!と二つ目の発見。
こんなに美味しいカズコノなら普段も食べたい。(我が家ではお正月にしか食さないので…)
お手洗いのサインもしゃれとった。
お腹を満たした後は安野光雅さんのギャラリーへ。ここは安藤忠雄氏による設計の美術館。
贅沢です。安野さんの絵画、初めて拝見しました。文章もとても良くてスッと体に入る感じ。難しいことは書かれていない素直な文でそれも含めとてもよかったです。
豊岡、久美浜あたり在住の方、おすすめですよ。もちろんそれ以外の方も。
これでまた都会からの来客をもてなす場所ができた、嬉しい。