夏の思い出
ちょっと思いたってひまわりの写真を撮りにいった。
あー、夏も終わる・・・
「なーつー休みは〜やっぱりー短い〜♪」by大江千里
夏になったらこの歌を口ずさむ。
2クリさんに「古!」と言われても。口ずさむ。
「やりたいことが〜たくさんありすーぎてー♪」と続ける。
でも実際はやりたいこと・・・そんなない。と当時小学生だった私、思ってたなー。
正直、夏が苦手です。
皆を敵に回しても、苦手です。
当時は夏休みでさえいらないと思っていた。何をウキウキすることがあるの〜、暑いし、かゆいし、蚊が嫌だし、ネタネタするし。って思っていた、なかなか幸せになれない幼少期だったな。今考えると。
ただ、現在は私も大人になり、少しはこの季節の風流を楽しむ心が持てるようになったのですよ。それでもやっぱり、夏より秋と冬が好きですけどね。
話は変わりますが、こないだ「月光荘」のスケッチブックを買いました。
可愛くて気に入っていますが、中に「ビールのあわほどNEW」とか、意味不明な言葉が・・・他にも下に「須田国太郎先生らしきもの町にあれども、心なしのらしきもの」と書かれていました。
ん?
「バイオリンの如く抱える」・・・え?何を?
「穴はいらん、長沢節先生」・・・あ?穴ってどれや?長沢節って?
※長沢節さんは有名な方で、イラストレータ兼デザイナー兼色々な人なようです。
でも、そういうところがより好きっや!
思いつくままに謎を残す・・・月光荘・・・
謎を残された方が後をひく魅力。人間も同じなのかしら。
そんな魅力がほしい2014上半期。